マナーをご存知でしょうか。
普段何気なく利用しているタクシーですが、実は社会人なら知っておきたい基本的なマナーがあるんです。今回は、あまり知られていないタクシー車内のマナーについて説明します。
横浜交通グループは、小笠原流礼法に基づいた接客対応や障がい者への介助スキルの習得など、お客様の満足度向上のために接客対応の独自サービス化に努めております。
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上記のようなサービスも行なっておりますので、横浜でタクシーがご入用の際は、ぜひ横浜交通グループをご利用くださいませ!
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タクシーの基本的なマナー
「タクシーで飲食を取る事は可能なのか?」「タクシーの座席には上座と下座がある?」普段何気なく利用している方が多いと思いますが、この基本的な2つのマナーについて、以下で説明していきます。
タクシー内で飲食はしていいの?
実は、タクシー会社のほとんどが飲食可能です!しかし、タクシードライバーは、お客様への配慮として温度管理を徹底する会社が多いです。 そのため、車内の空気の入れ替えをするタイミングが少なく、飲食可能であったとしても他に利用されるお客様への配慮として、匂いが強い食べ物や匂いが残りやすいアルコール飲料は控えましょう。タクシーの上座と下座
タクシーのマナーとして、上座と下座があります。 ・一番の上座となるのは、ドライバーの真後ろの席です。 ・二番目の上座は、助手席の真後ろの席です。 ・下座にあたる座席では、ドライバーの隣の助手席です。 社会人として、上司や目上の方と一緒にタクシーに乗る際などに使えるので覚えておくといいでしょう。
タクシーを利用する際に、やりがちなNGマナー
普段タクシーに乗る際におこなっている事が、タクシー乗車のマナー違反という事があります。以下では、タクシーのマナー違反を紹介していきます。交通量の多い場所でタクシーを拾う
交通量の多い交差点での、急停車は危険で後続の車の迷惑にもなりやすいです。 交通量が多い場所だとタクシーを拾いやすいですが、タクシーのマナーとしては違反です。交通量が多い場所は、比較的タクシー乗り場があるので、乗り場まで移動してタクシーに乗るようにしましょう。 踏切の近くも停止が禁止なので、無理にタクシーを止めるのはマナー違反になります。気を付けましょう。濡れた傘などを座席に置く
濡れた傘を、うっかり座席に置いてしまう事があると思います。これも、マナー違反です。足下に置くか、ビニール袋に入れて座席に置くようにしましょう。 また、小さいキャリーケースを車内に持ち込む時も同様です。汚れが、付くものを車内に入れる時は、足下に置く事を徹底しましょう。